看護師・准看護師

職員募集要項

募集職種 看護師(正社員)
募集人数 若干名
勤務場所 病棟・外来・手術室
勤務時間 週40時間 (1ヶ月単位の変形労働時間制)
日勤:8:30~17:30 (60分休憩)
夜勤:16:30~9:30(60分休憩、60分休息)
休  日 月9日相当(日・祝含むシフト制 *但し2月は8日相当)
給  与 基本給 (新卒)188,900円~
手  当 資格手当 22,000円
皆勤手当 7,500円
夜勤手当 15,000円/回 *但し採用後3ヶ月間は10,000円/回
休日手当 日曜・祝日・・・2,000円/日、年末年始・・・5,000円/日
住宅手当(世帯主) 12,000円
通勤手当 公共交通機関の1ヶ月定期代相当額(23,000円限度)
育児手当 あり・・・保育料月額の50%(20,000円限度)
家族手当 あり
賞  与 あり
社会保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
退職金制度 あり・・・勤続3年以上(確定拠出年金制度)
院内外研修制度 あり
福利厚生 職員給食あり(個人負担1食210円)
カープ、サンフレッチェ観戦年間チケット配布(数に限度有り)
クラブ活動 ソフトボール等
応募締切 随時
選考方法 面接
応募書類 履歴書(写真貼付)、看護師免許証
本件照会先 医療法人社団まりも会 管理事務室 採用担当事務係まで
電 話:082-256-3650
※応募前に事前見学(業務内容の確認を含む)も可能ですので、上記連絡先にご照会ください。
募集職種 看護師(正社員)(新卒対象)
募集人数 若干名
勤務場所 病棟・外来・手術室
勤務時間 週40時間 (1ヶ月単位の変形労働時間制)
日勤:8:30~17:30 (60分休憩)
夜勤:16:30~9:30(60分休憩、60分休息)
休  日 月9日相当(日・祝含むシフト制 *但し2月は8日相当)
給  与 基本給 (新卒)188,900円~
手  当 資格手当 22,000円
皆勤手当 7,500円
夜勤手当 15,000円/回 *但し採用後3ヶ月間は10,000円/回
休日手当 日曜・祝日・・・2,000円/日、年末年始・・・5,000円/日
住宅手当(世帯主) 12,000円
通勤手当 公共交通機関の1ヶ月定期代相当額(23,000円限度)
育児手当 あり・・・保育料月額の50%(20,000円限度)
家族手当 あり
賞  与 あり
社会保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
退職金制度 あり・・・勤続3年以上(確定拠出年金制度)
院内外研修制度 あり
福利厚生 職員給食あり(個人負担1食210円)
カープ、サンフレッチェ観戦年間チケット配布(数に限度有り)
クラブ活動 ソフトボール等
応募締切 随時
選考方法 面接
応募書類 履歴書(写真貼付)、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書
本件照会先 医療法人社団まりも会 管理事務室 採用担当事務係まで
電 話:082-256-3650
※応募前に事前見学(業務内容の確認を含む)も可能ですので、上記連絡先にご照会ください。

看護部理念と基本方針

医療従事者としての誇りをもち、使命と役割を自覚し質の高い看護を提供します。

  1. 患者さん一人一人と向き合い、人格を尊重した思いやりのある看護を行います。
  2. 安心・安全な看護を行います。
  3. 積極的に学習する意欲を持ち、自己能力の開発に努めます。
  4. 健康で明るい職場作りを目指します。

看護部長あいさつ

看護部長・認定看護管理者
川本 ひとみ

ヒロシマ平松病院は、整形外科を中心に18診療科目を運営し、161床の二次救急医療を担う病院です。また、南区の在宅医療相談支援窓口の運営や、救急医療体制では「断らない救急、地域に寄り添う救急、地域を守る救急」をモットーにして、地域に根ざしたアットホームな病院です。
看護職員は2交代勤務で、常勤・非常勤・パート勤務、短時間正社員など多様な働き方をしながら、育児休暇を明けてからも離職しないで勤務できるよう、ワークライフバランスを充実させています。
当院は付属の看護学校等がありませんので、看護部は様々な教育課程を経た職員で構成され、一人ひとりの特徴と力を結集し、強力な組織づくりと継続教育に力を入れています。
院内の教育担当は看護部長補佐が担い、院内・外の研修を企画し運営しています。看護部では教育委員会と共に、現任教育としてラダーレベル別研修、新人研修を運用しています。継続教育の温床となる土壌がしっかり整備されていますので、そうした教育体制の中で、今の自分を超える、そんな看護師の能力開発に努めています。
このヒロシマ平松病院で、あなたもご一緒に自己実現してみませんか。

看護部の概要と勤務体制

1.看護方式

一般病棟(4階、5階) 固定チームナーシング・プライマリーナーシング
地域包括ケア病棟 プライマリーナーシング
回復期リハビリテーション病棟 プライマリーナーシング

2.勤務時間

日勤 8:30~17:30(休憩60分)
夜勤 16:30~9:30(休憩120分)

3.夜勤体制

一般病棟(4階、5階) 看護師3名
地域包括ケア病棟 看護師2名+看護補助者1名
回復期リハビリテーション病棟 看護師2名+看護補助者1名
外来 看護師1名

当院の看護の特徴

急性期の看護

急性期一般病棟は、整形外科、消化器外科、呼吸器外科、形成外科、婦人科、脳神経外科などの混合病棟で、主に手術を目的とした患者さまが多く入院される病棟です。様々な疾患の患者さまに、多様な治療が行われています。患者さまが安心して手術や治療を受けれ、順調に回復されるよう、患者さまに寄り添った医療、看護を提供しています。新卒看護師から経験豊富な看護師まで、幅広い看護師キャリアで構成されています。多様な疾患への迅速な対応手技など、患者さまを通して学べることが多いのもこの病棟の特徴でもあります。

回復期の看護

地域包括ケア病棟と回復期リハビリテーション病棟は、病気やけがの発症後や手術後のリハビリテーションを目的とした患者さまが多く入院されます。患者さまの機能回復を促進するため、看護師は病棟生活の面で患者さまを支えながら多職種と協力して退院後の生活への不安や問題が軽減されるよう援助支援しています。

入退院支援

入院当初から看護師が患者さまやご家族にお話を伺い、円滑に治療が進んで退院できるように必要な準備を始めます。

病棟間の連携

当院は急性期一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟で構成されていますので、毎日のように入院患者さまが病棟を移られています。どの病棟でも質の高い看護を提供できるように申し送りや情報共有を徹底しています。

多職種の連携

看護師は患者さまの直接的なケアだけでなく患者さまに最適な療養環境を整えることや、患者さまやご家族の想いを医療チームへ届けることにも配慮して医師や歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、管理栄養士、診療放射線技師、臨床検査技師、歯科衛生士、看護補助者、医療クラーク、事務職など病院に関わるすべての職種と連携しています。

部署紹介

一般病棟(4階)

4階病棟は急性期病棟です。その為、手術前後の周手術期からリハビリ期に移行するまでの患者さんが対象になっています。手術は整形外科だけでなく、消化器・歯科口腔外科・婦人科、脳外科の疾患を対象としています。特に消化器疾患の患者さんが多く、消化器の化学療法治療やてんかんのモニタリング検査があるのも、4階病棟の特徴です。入院や手術が多く、忙しいこともありますが、スタッフ同士で助け合いながら日々看護を行っています。

一般病棟(5階)

5階病棟は急性期病棟です。その為、特徴としてはOP件数が多いことがあげられます。整形外科だけでなく、呼吸器・形成外科・歯科口腔外科・婦人科、外科などの手術や化学療法治療なども行っています。様々な疾患の患者さんがいる為、年齢層も広く、広大病院からの紹介患者も多いです。
急性期病棟で忙しい状況ですが、声を掛け合い協力しながら業務を行っています。

地域包括ケア病棟

6階病棟は地域包括ケア病棟です。特徴としては、急性期治療を経過し病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設などへの復帰支援を行う病棟です。またリンパ浮腫の手術や、化学療法の治療、整形外科のみならず、消化器、形成外科など様々な疾患の患者様を対象としています。患者様が最良の形で退院できるように多職種とも連携し退院支援に取り組んでいます。スタッフ同士で相談し助け合いながら日々の看護を行っています。

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は急性期を脱した患者さんがリハビリを行う病棟です。日々担当看護師が受け持ちを行い、リハビリ前後のケアや保清、ADL拡大への支援を主に行っています。また、自宅や施設の退院に向けて患者さん・家族と情報共有し、他職種と協力しながら退院支援を行っています。入院中の様々な経過を通して退院が決定し、元気に退院される患者さんを見送ることが私達のやりがいになっています。

外来

整形外科を中心に消化器外科(ストーマ外来・化学療法あり)、内科、脳外科、形成外科(リンパ外来)、リウマチ科、麻酔科、婦人科における診察介助や処置、救急搬送患者の受け入れ対応(二次救急まで)、発熱外来(コロナ)、胃カメラ・造影検査の補助、隣接するサービス付き高齢者向け住宅の訪問診療など多岐に渡る業務を行っています。そのため覚えることが沢山ありますが、経験豊富なベテラン看護師や医師から直接指導して貰えるため、安心して働くことができます。その中でも特に救急搬送受け入れ時は緊張します。医師・レントゲン技師と共に全身を観察し、救急隊・御家族から情報を得て、短時間で状態を把握・アセスメントしていきます。大変ですがその分やりがいがあり、その後入院手術等を経て退院された患者さんに外来でお会いすると元気になられたことを嬉しく思います。

手術室

当院は4つの手術室があり、整形外科手術を中心に、消化器外科、呼吸器外科、形成外科、脳神経外科、婦人科、口腔外科手術を年間1700件程度行っています。手術室では、手術機器の準備や術中の“器械だし”を行う看護師と、術中の看護や術前・術後訪問を行い、患者様、ご家族に寄り添う“外回り”と呼ばれる看護師がいます。安全で質の高い医療を提供できるよう医師をはじめ他職種と連携したチームで手術を行っています。特定の診療科に限定されない知識や、手術を終えられた際の充実感など、学びも多くやりがいのある仕事です。

教育制度・体制

新人教育

1.新人看護職員研修ガイドラインに沿った新人教育

ガイドラインに基づいて作成した「新人看護師臨床実践能力チェックリスト」を使用し、技術を習得できるよう援助しています。

2.プリセプター・エルダー制による新人の教育・支援

新人1人ひとりにプリセプターを配置し指導を行います。プリセプター不在時でもエルダーや他先輩看護師が指導にあたりサポートします。

3.ローテーション研修の実施

基礎看護技術習得の支援や臨床実践能力の向上を図る、また各部署で行われる治療や看護の特徴および役割を理解することを目的とし、毎年秋頃にローテーション研修を行っています。
ローテーション研修先:一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、外来、手術室、訪問看護

4.個人の進捗状況を把握しながら部署毎のOJT

各部署毎に作成した年間計画を基に段階的に進めていきます。

5.リフレッシュ研修と面接の実施

年4回リフレッシュ研修を行い、個々に一年後に向けた目標を考えたり、日々の振り返り、他新人との情報共有などの機会としています。また年3回部署長・エルダーと面接を行い現状把握や今後の目標設定なども行います。

その他、入職前の3月には入職前研修として基礎看護技術研修を、4月には経年採用者や他部署新規採用者も含めた採用時研修を行っています。

中途採用者教育

中途採用者教育プログラムを使用し支援を行います
また秋には中途採用者対象のリフレッシュ研修を行い部署間の情報共有なども行っています。

継続教育

1.院内研修の開催

全職員を対象に院内で週1回研修を開催しています(参加対象制限のある研修も有り)

2022年度院内研修計画のページへ

2.ラダー別研修会の開催

JNAラダーを基に、当院のクリニカルラダーを作成し、2021年度より運用開始しました。年2回各部署長・主任と面接及び自己・他者評価を行っています。
また、ラダー別研修を実施し、自己の看護観の確立や人材育成等についての自己の課題の振り返りをしています。

3.院外研修会参加のための支援体制

看護協会主催の研修や、役割に応じた研修・学会参加、自己啓発のためのサポートを行っています(研修によっては交通費・参加費補助あり)。また院外の研修情報を発信し、自己研鑽を推進しています。

院内・院外で活躍する看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師

褥瘡予防・ケア、ストーマ管理・相談、排尿に関するケアについて、よりよい看護実践を、職員とともに行っています。

災害支援ナース

(公社)広島県看護協会において、災害支援に係る研修を受け、看護協会に登録された看護師が災害時に派遣されます。
西日本豪雨災害時には、当院からも災害支援ナースを派遣しました。

委員会・ワーキンググループ

委員会
◇看護師長会議
◇リスクマネジメント委員会
◇看護部教育委員会
◇看護部記録委員会
◇看護補助者ミーティング
◇看護リーダーミーティング
◇看護部感染対策委員会
◇看護部業務委員会
◇褥瘡委員会

各委員会活動を通して、看護レベルの向上を目指し、
安全で質の高い看護が提供できるよう努めています。

ワーキンググループ
◇化学療法WG    
◇摂食嚥下WG    
◇ADL維持向上WG 
◇入退院支援WG  
◇FLS(骨折リエゾンサービス)WG
◇ストーマケアチーム
◇認知症ケアWG
◇排尿ケアチーム

ワーキンググループは多職種のメンバーで構成し、患者さんとご家族のQOL(生活の質)を維持・向上するために、入院時から積極的に関わっています。安全で統一したケアを継続的に実施できるよう取り組んでいます。

スタッフインタビュー

看護部各部署で活躍しているみなさんにインタビューさせて頂きました
(写真左から手術室、7階回復期リハビリテーション病棟、6階地域包括ケア、5階病棟、4階病棟、外来2名)

手術室 古賀永恋さん

1.まりも会を選んだ理由

急性期病院でありながら入院から退院まで一貫している病院であり、中途採用の私にとっては今までの経験を活かしながら、更なる幅広い視点で患者さんと関わることができると思いました。立地もよく、当院手術室では夜勤がありません。また、育児休暇の取得率が100%であり、今後出産をした時でも働きやすい病院だなと思いました。

2.自部署の雰囲気

手術室看護師は現在15人程で年間1700件もの多くの手術を行っていますが、ワーク・ライフバランスもしっかりとれていると思います。そのためオンオフをはっきりさせることができ、仕事に対する更なる意欲の向上につながっていると思います。整形外科メインの病院ですが、整形外科以外の診療科にも力を入れており、幅広く経験することができます。様々な病院で経験されてきた先輩方が多く、色々な視点で日々ご指導をしていただいています。知識を出し合いながら手術に臨み、一人一人の患者さんに寄り添った看護ができていると思います。
また、年齢関係なく、和気あいあいと仕事ができており、気兼ねなく相談でき、気にかけてもらえる環境で毎日笑顔で、楽しく仕事をすることができています。

3.どんな看護を目指したいか

日々老若男女問わず患者さんが来られるため、様々な患者さんに個別性のある手術看護を提供できるようになりたいです。
また、入院患者さんには術前訪問を実施しているため、術前からしっかりコミュニケーションをとり、安心して手術に臨んでいただきたいと思っています。手術が終わった際には、ここで手術をして、私の担当でよかったと思っていただけるように、しっかり患者さんに寄り添っていきたいと思います。
まだまだ未熟な私ですが、先輩方は私の意見もくみ取り指導していただいているため、もっとスキルアップをしていきたいと思っています。

4階病棟 石津 朱里さん

1.まりも会を選んだ理由

専門科ごとに分類された総合病院が多いなかで、当院では1つの病棟で様々な疾患を
みることができるため、質の高い看護力を身につけることができると思い、当院を選びました。

2.自部署の雰囲気

4階は急性期病棟のため、手術や緊急入院など日々忙しいですが、先輩方が常に声をかけて、
気にかけてくださいます。また、どんな時も皆で協力する温かい雰囲気のある病棟だと思います。

3.どんな看護を目指したいか

患者さんにとって一番近い存在として、安心して治療が受けられるようサポートしていきたいです。
また、アセスメント力を高めることで質の高い看護が実践できるようになりたいです。

5階 眞崎 健さん

1.まりも会を選んだ理由

急性期で整形外科看護をしたく希望しました。

2.自部署の雰囲気

非常に忙しく、毎日戦争です。整形外科以外にも外科、呼吸器外科や形成外科など複数の診療科があり知識も必要です。入職直後は成人看護に携わったことがなかったですが、様々な経験を積み急性期看護に生きがいを見いだす所まで来ました。病棟は若いスタッフも多いので、良い意味でも悪い意味でも賑やかな雰囲気です。新人指導もそのスタッフに合わせた指導が出来るように最大限に配慮していると思います。

3.どんな看護を目指したいか

患者のニーズを素早く見つけ、決められた時間で解決し、患者の利益に繋がるような看護を目標に日々患者様に接しています。優しいのみではなく、時には厳しさを兼ね備え、自分の行動に意味と責任を持って看護するように心がけています。

6階地域包括ケア病棟 三戸 綾さん

1.まりも会を選んだ理由

看護学校卒業時に病院説明会にて新人教育体制がしっかりしていたため、安心して就職できそうだと
思ったから。

2.自部署の雰囲気

明るく元気、笑顔が溢れていて働きやすいです。
妊娠中もフォローしてくれ、育児休暇明けでも時短勤務で働いています。
定時で退勤できるように協力してくれ、急な休みでも優しく対応してもらい、仕事と育児の両立を
しながら充実した毎日が送れています。

3.どんな看護を目指したいか

知識・技術面だけでなく、患者さんの苦痛や不安が少しでも取り除けるように関わり、安心して
手術や治療が受けられるように寄り添っていきたいです。
また、退院後も安心して生活していただけるように話し合い、援助していきたいです。

7階回復期リハビリテーション病棟 渡辺 桃子さん

1.まりも会を選んだ理由

現職者からの評判が良かったからです。

2.自部署の雰囲気

疑問などを聞きやすい雰囲気で、他職種間とも連携が取りやすいです。
時間内に業務が終わるように皆で助け合いながら働くことができています。

3.どんな看護を目指したいか

いつも笑顔で患者様に寄り添える看護師になりたいです。また患者・ご家族と一緒に適切な
退院先・サービスを選定し個別性にあった退院支援が出来るようになりたいです。

外来 中小城 彩花さん

1.まりも会を選んだ理由

高校の近くに移転したばかりの平松病院があること知り、整形外科に興味があったため入社しました。

2.自部署の雰囲気

病棟と異なり、年齢幅が広いがベテラン看護師の知識、働き方は勉強になります。また主婦や子育て中の方も多く、急遽の休みなどにも配慮して下さりとても働きやすいです

3.どんな看護を目指したいか

外来は患者様と初めて関わる場所であるため、また診てもらいたい、この病院に来て良かったと思えるよう診察のサポートや声かけができる看護師になりたいと思っています

外来 陶山 未佳さん

1.まりも会を選んだ理由

3年間の内科の勤務を経て、自身が膝の手術を経験しており整形外科に興味があったため当院に入職しました。内科から整形外科とがらりとジャンルががらりと変わったと思われがちですが、整形外科の疾患に併せて内科疾患を有している患者さんが多く、内科特有の観察力や洞察力も必要になります。そのため今までの内科での経験値を整形外科の当院でも活かすことができると感じました。

2.自部署の雰囲気

看護師歴6年目で初めて外来に配属されました。出産・育児休暇とで1年以上のブランクがありましたが、子育て経験のあるスタッフが多く、部署のみんなが仕事と家庭を両立できるようなチームワークを大切にしてくれる部署だと感じました。子どもの体調不良で仕事中に呼び出しがあっても、「仕方ないよ」、「あとは任せて」と当たり前のように声をかけてもらえる環境に毎日感謝しながら働いています。
当院は整形外科だけでなく、循環器や消化器、脳外科等の幅広い診療をおこなっています。復帰当初は様々な疾患や症状をお持ちの患者さんの対応ができるのか、また新しい部署で働くということに戸惑いがありました。忙しい中覚えることも多く大変でしたが、先輩方のフォローもあり毎日業務をこなすことができています。

3.どんな看護を目指したいか

実際に外来で働いてみて、外来診察という限られた時間の中で“今必要としている看護”を見つけ出す能力が必要であると感じました。そのためにも患者さん、また患者さんのご家族との関係性を大切にしていきたいと思っています。
「病院の玄関」とも呼ばれる外来。毎日笑顔で患者さんを迎え入れることができるよう、日々頑張ります!