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理念

思いやりとまごころを持って心身ともに癒される医療・介護を提供し、

「地域を愛し、地域から愛されるまりも会」として社会に貢献します。

ビジョン

  • 治し、癒やし、支える。様々な専門職が共同し、人がよりよく生きるための医療・介護を実践します。
  • 他の医療機関・介護施設と連携し、地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築に協力します。
  • 「安心して」、「相互に助け合い」、「成長し続ける」職場づくりを目指します。
  • 地域住民の健康を守り、地域住民とともに活き活きとした明るい未来を創生します。

行動指針

  • 私たちは、日々医療・介護の質向上に努め、安心、安全で信頼できる医療・介護を提供します。
  • 私たちは、地域の救急医療に積極的に参加し、誰もが安心して暮らせる社会づくりに貢献します。
  • 私たちは、利用者さまに謙虚に耳を傾け、医療・介護の倫理にしたがいつつ利用者さまの意思と権利を尊重します。
  • 私たちは、地域連携を強化し、地域包括ケアシステムの構築に貢献します。
  • 私たちは、魅力ある働きがいのある職場づくりを通して、思いやりとまごころのある病院を目指します。

理事長挨拶

医療法人社団まりも会 理事長
髙澤  篤之
Dr.Atsushi Takazawa

このたび、当法人の理事長に就任いたしました。私は、1982年に広島市に開院した当院が地域の皆さまと共に歩んできた歴史を誇りに思うとともに、これからの新たな挑戦に胸を躍らせております。 1982年広島市に平松整形外科病院を開院して以来、整形外科の専門医療機関として整形外科二次救急を中心とした地域医療に努めてまいりました。1999年に河石記念病院を設立。2011年には二つの病院を統合し、ヒロシマ平松病院としました。2015年からは介護部門を設立し、患者さまの退院後の生活にも寄り添った支援を行っております。さらに、2016年からは歯科口腔外科を設立し、口腔ケアの充実にも努めております。 医療と介護の現場は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、人手不足、働き方改革、そして高齢化社会の進展など、多くの課題に直面しています。特に、パンデミックの影響を受けた感染対策や、精神的健康のケアといった新たなニーズも浮上しています。しかし、これらの課題は同時に新たな成長のチャンスでもあります。当法人は、これらの課題に立ち向かいながら、地域に根ざした医療と介護サービスの質をさらに向上させてまいります。 私たちは、地域の皆さまや周辺の医療機関からの期待に応え続けるため、絶えず進化を遂げてまいりました。今後もその歩みを止めることなく、充実した医療・介護サービスの提供に努めるとともに、DXの導入による業務効率化や職員の働きやすい環境づくりにも力を入れてまいります。 未来を見据え、地域の皆さまとともに歩む医療法人として、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

理事長 髙澤 篤之

院長挨拶

医療法人社団まりも会 ヒロシマ平松病院 院長
平松  咲子
Dr.Sakiko Hiramatsu

この度、当院の院長を務めさせていただくことになりました、平松咲子です。私たちの病院は、地域の皆様に支えられながら、ここまで歩んでまいりました。まず初めに、これまで当院を支えてくださった全ての方々に深く感謝申し上げます。 日本において、平均寿命は年々伸びておりますが、健康寿命がそれに伴って同じように延びているわけではありません。私たちは、地域の皆様が健康で豊かな生活を送ることができるよう、健康寿命を伸ばす活動にも積極的に取り組んでまいります。 医療の分野は日々進歩しています。私たちもその進歩に遅れることなく、常に学び続け、より良い医療を提供できるよう努力を惜しみません。最新の知識と技術を取り入れ、患者様一人ひとりに最適な治療をお届けすることを目指します。 また、周辺の医療機関との連携を大切にし、地域全体の医療水準の向上に努めてまいります。私たちは個人病院ならではの柔軟性ときめ細やかなサービスを活かし、地域における重要な役割を果たしていきたいと考えております。 さらに、地域の子供たちや若い世代との交流の場をもうけ、医療職の魅力を伝える活動も行なっていく予定です。未来の医療を担う若い世代に、医療の素晴らしさとやりがいを知ってもらうことが、私たちの願いです。 最後に、当医療法人を開設し、これまで築いてきた現会長の功績を大切にし、その志を引き継ぎながら、新たな時代に向けて更なる発展を目指してまいります。 今後とも、当院へのご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長 平松 咲子

会長挨拶

医療法人社団まりも会 会長
平松  廣夫
Dr.Hiroo Hiramatsu

1982年に当法人を設立して以来42年、当地に新病院を設立して13年を経過し、整形外科を中心に高齢化、社会の中、外科、内科等、各科の協力を得て病院を運営してきました。その間隣地にて介護事業を新たに起こし、サービス付き高齢者住宅ケアホームも開設しました。各科協力のもとに基本理念を礎に医療を行ってきました。このたび、理事長を長男の高澤篤之院長に、院長を平松咲子副院長にお願いすることになりました。私自身もしばらく会長として今まで通りの医療を進めるつもりです。新しい時代に即した医療を続けていけるものと期待しております。 

会長 平松 廣夫

沿革

昭和57年 医療法人社団まりも会 平松整形外科病院 発足
平成11年 河石記念病院 設立
平成18年 河石記念病院を八丁堀平松整形外科消化器科病院に改名
平成23年 上記2病院を統合して、ヒロシマ平松病院設立。
同時に銀山町ヒロシマ平松整形外科外科も無床診療所として再スタート
平成27年 サービス付き高齢者向け住宅「ケアホームひらまつ」、訪問介護事業所「サポートひらまつ」、訪問看護ステーション「サポートひらまつ」、ディサービス「サポートひらまつ」、居宅介護支援事業所「ひらまつ」をヒロシマ平松病院に隣接して設立
銀山町無床診療所を閉院
平成28年 サービス付き高齢者向け住宅の1階にヒロシマ平松歯科口腔外科クリニックを設立
平成30年 通所リハビリテーション事業を開始
平成31年 3月末でヒロシマ平松歯科口腔外科クリニックを閉院
4月に歯科口腔外科を病院に編入
令和2年 5月に髙澤篤之院長就任
令和4年 病院機能評価 認定
令和6年 6月に平松廣夫会長、髙澤篤之理事長、平松咲子院長就任