看護部理念と基本方針

医療従事者としての誇りをもち、使命と役割を自覚し質の高い看護を提供します。

  • 患者さま一人一人と向き合い、人格を尊重した思いやりのある看護を行います。
  • 安心・安全な看護を行います。
  • 積極的に学習する意欲を持ち、自己能力の開発に努めます。
  • 健康で明るい職場作りを目指します。

教育体制

新人教育
  • 新人看護職員研修ガイドラインに沿った新人教育
  • プリセプター・エルダー制による新人の教育・支援
  • ローテーション研修(一般病棟、回復期機能病棟、手術室、外来、訪問看護)の実施
  • 個人の進捗情報を把握しながら部署毎のOJT

新人看護師教育と到達目標

採用前研修 ・臨床現場をイメージできる
・仲間作りができる…等
採用時研修 ・病院や看護部の概要を理解できる
・組織の一員として行動できる…等
採用1ヶ月
振り返り研修
・職場環境に慣れ、日常業務の流れが理解できる…等
採用3ヶ月
振り返り研修
・優先順位を考え、勤務時間の配分計画ができる
・基本的な日常生活活動ができる…等
採用6ヶ月
振り返り研修
・受け持ち看護師としての役割を理解できる
・夜勤業務の流れが理解できる…等
採用6ヶ月~10ヶ月
ローテーション研修
・各部署で行われる治療や看護と特徴・役割を理解する
採用12ヶ月
振り返り研修
・受け持ち看護師としての役割を果たすことができる
・次年度の課題を明確にする事ができる…等
継続教育
  • 年間を通じて週1回の院内研修会を開催
  • ラダー別の研修会の開催
  • 院内研修会参加のための支援体制

当院の看護の特徴

急性期の看護

急性期一般病棟は、整形外科 消化器外科 呼吸器外科 形成外科 婦人科 脳神経外科などの混合病棟で、主に手術を目的とした患者さまが多く入院される病棟です。様々な疾患の患者さまに、多様な治療が行われています。患者さまが安心して手術や治療を受けられ、順調に回復されるよう、患者さまに寄り添った医療、看護を提供しています。新卒看護師から経験豊富な看護師まで、幅広い看護師キャリアで構成されています。多様な疾患への迅速な対応手技など、患者さまを通して学べることが多いのもこの病棟の特徴でもあります。

回復期の看護

地域包括ケア病棟と回復期リハビリテーション病棟は、病気やけがの発症後や手術後のリハビリテーションを目的とした患者さまが多く入院されます。患者さまの機能回復を促進するため、看護師は病棟生活の面で患者さまを支えながら多職種と協力して退院後の生活への不安や問題が軽減されるよう援助支援しています。

入退院支援

入院当初から看護師が患者さまやご家族にお話しを伺い、円滑に治療が進んで退院できるように必要な準備を始めます。

病棟間の連携

当院は急性期一般病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟で構成されていますので、毎日のように入院患者さまが病棟を移られています。どの病棟でも質の高い看護を提供できるように申し送りや情報共有を徹底しています。

多職種の連携

看護師は患者さまの直接的なケアだけでなく患者さまに最適な療養環境を整えることや、患者さまやご家族の想いを医療チームへ届けることにも配慮して医師や歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、管理栄養士、診療放射線技師、臨床検査技師、歯科衛生士、看護助手、医療クラーク、事務職など病院に関わるすべての職種と連携しています。

院内・院外で活躍する看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師

褥創予防・ケア、ストーマ管理・相談、排尿に関するケアについてよりよい看護実践を、職員とともに行っています。

災害支援ナース

(公社)広島県看護協会において、災害支援に係る研修を受け、看護協会に登録された看護師が災害時に派遣されます。西日本豪雨災害時には、当院からも災害支援ナースを派遣しました。